本・絵本 Feed

2008年10月23日 (木)

育育児典


少し前に出会ったこの本、日々の育児で私を助けてくれる大切な本です。是非紹介したいと思います。

この本は病気編と暮らし編の2つに分かれていて、子ども(就学前)の発達や成長段階に合わせて両方を見ながら育児の参考にすることができます。

育児に不安になったり、心配になりそうな項目が細かく書いてあり、この本を読むとほとんどのことが解決の方向に向かっていきます!!

内容もママ想いで、頑張りすぎずに育児もやっていっていいんだよ〜ってリラックスして読めます。

専業主婦の方、働くママさん、パパさん、そして子どもに携わる方に読んで頂きたいなぁ〜

1家に1冊、育育児典。
是非読んでみて下さい。

育育児典
岩波書店
著者 毛利子来、山田真

2008年9月 7日 (日)

ママにオススメの絵本


以前ママにオススメの絵本で「BROOCH」を紹介したのですが、今回の絵本も絵は同じ方の物です。

今回のママにオススメの絵本は「UN DEUXアン ドゥ」です。

この絵本も渡邉良重さんの美しくって繊細でキュートな絵のタッチに、キューンと心惹かれてしまいます。

この「UN DEUXアン ドゥ」は言葉は少ないのですが、1言1言に作者の気持ちが沢山込められていて、ものすごく考え深いものがあります。

絵本の後半に、「誰かとおなじ自分などいないって 今日とおなじ日などないって だから味わいましょうって」という言葉があるのですが、私はここにすごーく勇気づけられます。

新米ママは日々の子育ての中で不安になったり、落ち込んだりすることもいっぱいあるけれど、これを読むと元気になって明日も頑張ろう!!という気持ちをもらえるんです。

子育て真っ最中のママさんにはもちろん、女性に是非読んでもらいたい絵本です。

「UN DEUXアン ドゥ」
渡邉良重 絵
高山なおみ 文
リトルモア 2200円+税

2008年6月30日 (月)

スーホの白い馬


この絵本は、誰もが知っている名作の1冊かもしれません。

私もそうでしたが、小学校時代に国語の教科書に載っていたという方も多いかも!?


物語は、この絵本の主人公スーホとスーホが大切に大切に飼っていた白馬の絆をとても美しく描いたものです。


数年前、私が保育士をしていたときに、この絵本を受け持っていた年長児クラスの子供たちに読み聞かせていると、子ども達はもちろん真剣な顔をして絵本に目を向けていたのですが、読み聞かせている私のほうがクライマックスの白馬が死んでしまうシーンで涙がでてきてしまい、涙をこらえて読み聞かせた思い出があります。


白馬が最後には死んでしまうのですが、飼い主のスーホに自分のからだを使って楽器を作って下さい。そうすれば、ずっとあなたのそばにいてあなたをなぐさめてあげられますというのです。


それがまた大人の心にもたまらなく響くのです!


まだ小さな子どもさんがいらっしゃるママさんは、まずは自分が読み、その子が少し大きくなったら、是非読んであげて下さい!!


スーホの白い馬
大塚 勇三 再話
赤羽 末吉 画
福音館書店 定価1260円

2008年6月25日 (水)

伝えるいのち


女性として生まれてきたことには、これ程までに深い意味があるということを教えてくれる1冊です!!

女性は将来母となるために、10代の頃には月経が始まり、その後妊娠期を経て、人生最大の喜びとなる出産を迎えていきます。

今の時代ですので、出産が人生最大の喜びと感じる方ばかりではないと思いますが、この本を読むことで、女性の身体の内側に少しでも目を向けてもらえればいいなぁと思い、紹介します。

女性にとって、自分の身体のリズムを知ることは、妊娠して出産し、母になれるかどうかということにつながっていくんですね。

私自身、4月に出産し、現在2ケ月の女の子がいます。その子も将来母となる大切ないのちの伝道師!!

その子にも自分の身体を知り、労り、将来望んだ妊娠が出来るよう、性教育も幼い頃から教えていきたいなぁと思っています。

第1子を無事出産し、改めてこの本を読むと、今目の前にいる我が子が心から愛おしく感じます。

だって私の身体の中で、ものすごい確率で受精し、10ケ月間私の目には見えないところで立派に成長して、私の身体の中から頑張って出て来てくれたんですもの〜!!

生まれて間もない我が子との今という時間は本当に一瞬です。

日々の時間を大事に大事に、娘の成長を共に育んでいきたいと思います。

伝えるいのち
著者 賀久はつ
発行所 木星舎、定価1680円

2008年3月31日 (月)

子どもの発達と生活リズム!


私が以前保育士をしていた頃に出会った育児書を紹介します!
「子どもの発達と生活リズム」という本です。

乳幼児の1日の生活の仕方、「生活リズムの確立」のために大切なポイントが項目に分けて、とてもわかりやすく書いてあります。

本を読むまでもなく、早寝、早起きが大切だとか、食事は1日3回摂るべき、子どもが幼いうちは昼寝をさせなければいけない等、生活リズムの確立が重要なものであることは世の中のママさん達も知っているはず。
けれど、何故生活リズムが大切なのか?

それは、人間のからだは自覚することなしに地球の引力の影響を大きく受け、体内時計は地球の自転と大きく関係しているということなんです。
つまり、子どもが生活していく上で早寝、早起きし、昼寝をするようにからだはつくられていて、その一つ一つには最も適した時間帯があるということ。

けれど、生活リズムを確立するには親の力が必要です。
子どもを育てていく中で、睡眠、排泄、食事、遊びは生活の全てと言っていいくらい大切なもの。

よい眠り、よい食事、よい遊びが健康な子どもをつくるということを、この本を読んで改めて感じて頂ければ!!と思います。

「子どもの発達と生活リズム」 ささら書房 定価1800円

2008年3月 6日 (木)

大人のための絵本!!


女優の樹木希林さんの娘さんであり、本木雅弘さんの奥様でもある内田也哉子さん著者の絵本「ブローチ」を紹介したいと思います。

色彩豊かな絵と共に也哉子さんワールドが散りばめられてあるこの絵本は、大人になっても忘れてはならない大切な心をそっと教えてくれます。読んでいるだけで涙がこぼれてしまう、、、

ママになって子育てに日々追われ、自分の時間が作れていない、そんな方にも読んでもらいたい名作です。

BROOCH 渡邉良重 絵.内田也哉子 文
(株)リトルモア ¥1714

2008年2月26日 (火)

子どもへのまなざし

「子どもへのまなざし」という育児書の紹介をしたいと思います。

児童精神科医、佐々木正美さん著者のこの育児書は今現在子育てにおいて不安や悩みを抱えている方にはもちろんですが、これから親になる妊娠中の方や若い方にも是非読んで頂きたい一冊です。

親になるということはどういうことなのか、日々子育てに奮闘中のママには本などゆっくり読む時間はなかなかとれないとは思いますが、この本を読むことで余裕のない自分の気持ちに一呼吸おいて、子育てを見直し、また新たな気持ちで子どもに関わることが出来る程の魅力があります。

また、内容もとてもわかりやすく、子育てにおいての悩みで最も多いとされるしつけについて、子どもの気持ちをくみながらアドバイスされているのですぐに実践出来るのではないかと思います。

親になる前の準備期間からどのように過ごしていくのか、この本を読んでいるだけでその後の子育てにかなりの影響力がある一冊。また現在子育て中のママにはもちろんパパにも父性を育てることが出来そうです。

両親揃って読んで頂き、共にどういう思いで子どもに向き合っていくかじっくり話し合い、明日からの子育てを同じ思いで行うためのきっかけをつくってくれる一冊になりそうですよ!!是非読んでみて下さい。

福音館書店 定価1.785円